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★2013-12-9★
当サイト主催者の山本が執筆したISO39001の本が発行されます

 「CSR企業必携! ISO39001活用で交通事故を減らすキモがわかる本」(200頁:1890円)がセルバ出版(三省堂系列)から新規に出版されます。
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 執筆は全8章のうち、1,3,4,5,6,8章を当サイト主宰者の山本が担当しました。

 この本は、ISO39001の解説本ではなく、交通事故防止への取り組みをCSRと位置づけ、荷主企業、自動車運送事業、配送先企業等さまざまな着眼点からISO39001への取組みの有用性を解説してあります。
 
 企業が社会的責任(CSR)を果たすために一番重要なことは、「自社製品をお客様に届けるため」や「自社がサービスを提供するため」に尊い人命が奪われる可能性があることに気づき、みて見ぬふりをしないことをコンセプトに執筆しました。
 

 第2章の「交通事故防止活動を疎かにしては社会的責任(CSR)が全うできない」をCSR(企業の社会的責任)の専門家である、粟屋仁美氏(博士:経営管理学)(「CSRと市場」:有斐閣:の著者)にお願いしました。

 また、第3章では、2006年に運輸安全マネジメント制度が導入されたときの国土交通省自動車交通局局長で、ISO39001日本事務局である自動車事故対策機構(NASVA)前理事長、現運行管理者試験センター理事長である金澤悟氏に「ISO39001」の学識経験者として山本がインタビューさせていただいた内容を掲載してあります。

 付録として「ISO39001:道路交通安全マネジメントマニュアル」のひな形を掲載してあります。

 「CSR企業必携! ISO39001活用で交通事故を減らすキモがわかる本」
の章立ては以下の通りです。

 第1章 「知らない」では済まされない荷主の法的責任とは
 第2章 交通事故防止活動を疎かにしては社会的責任(CSR)が全うできない
 第3章 学識経験者インタビュー:
            なぜ、運輸安全マネジメント、ISO39001が必要なのか
 第4章 ISO39001(RTSMS:道路交通安全マネジメントシステム)とは何なのか
 第5章 荷主企業がISO39001に取り組む(関わる)とは
 第6章 すべての業種に共通するISO39001取り組み手順(荷主企業を事例に解説)
 第7章 ISO39001策定議長国 スウェーデンからの情報
 第8章 荷主企業、自動車運送事業者明日からでもできる、交通事故削減への取組み
 付録  「ISO39001:道路交通安全マネジメントマニュアル」作成事例

 自動車運送事業者だけではなく、すべての物流にかかわる組織(主に荷主企業、流通企業、配送先企業)にとって、

      
        自社の事業遂行にともない人命を奪ってもよいのか!


をテーマに盛りだくさんの内容となっています。

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★2013-12-9★

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