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★2014-3-17★
社長の気持ち次第で事故は減る。その後はISO39001で。
交通事故も残業時間も顧客クレームも実は、社長の気持ち次第である一定のレベルまでは削減することはカンタンです。
問題は、その後です。
その削減の手法を標準化、定着化させるためにマネジメントシステムが有効なのです。
ISO39001に取組むのは社長が「その気」になって、一通り活動した後でも遅くはないのですよ。
ですが、社内の意識を高めるツールとして、社長がその気になり、一気にISO39001に取組むことも悪くはありません。
要は、ISO39001を含めてISO等のマネジメントシステムはツールですから、そのツールの使いこなすのは企業・組織であり、ヒトなのです。
決して、ツールに使われてはいけません。
今までの審査経験の中で、ISOに使われている印象の組織も実はいくつもありました。そうなると悲しいですね。
このブログをお読みのあなたは、是非、ツールを使い倒す立場でいてください。
使い倒そうとISO39001構築・運用すれば、必ずマネジメントシステムは応えてくれますので。
★2014-3-17★
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