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★2014-7-29★
部下に叱られました・・・

 昨日は土日の休み明け。

 金曜の夜から土曜日のにかけて、予定外の業務が入り、非常に忙しくなったことから、昨日の休み明けの月曜に

 「金、土とホントに忙しかった。大変だった。」

 と、部下に連発していました。

 私は深い意味はなかったのですが、上司からこのような話を聞く部下としては少々“恩着せがましい”ですね。

 そこで、部下から一言。

 「大変で忙しかったのはわかりますが、それも含めて山本さんの仕事ですよね」

 ごもっともです。

 ヒトは、何かいつもと違うことが起こると(この場合、想定より多忙ということ)、誰かにPRしたくなるものですが、これが結構、聞くがわにとっては迷惑ですね。

 そんなにPRする暇があったら、とっとと仕事したほうが良いですね。

 このように当然のことを恩着せがましくPRしてしまうことも多いようです。

 運輸事業者にとっての交通事故削減への取組み。これも運輸事業者にとっては当然のことですよね。それをISO39001という形で表現するのか、運輸安全マネジメントのPDCAを徹底的に廻すのかはその運輸事業者が選べばよいのですが、どちらにせよ、
交通事故削減・防止への取組みは義務であり、特に褒められたことでもないのかもしれません。

 ただ、悲惨な交通事故が発生し、報道されるたびにISO39001に取り組んでほしい!と、つい思ってしまいます。

 何もISO39001だけではありませんが、以前から言っているように、ISO39001審査を受けるか否かは別として、ISO39001のしくみを上手く活用し交通事故を防止していくことは非常に有益といえましょう。

 実は、ISO39001の交通事故削減・防止のメソッドは他の事にも使えるのです。

 このことについては、また、私の執筆書籍の第四弾を計画中ですので、その書籍で発表したいと思います。


★2014-7-29★

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