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★2015-2-9★
東南アジアの道路交通事情
昨年末、ベトナムのホーチミンに出向いた際、とにかくびっくり!
原付バイクの数が尋常ではなく(非常に多い)、自動車も負けないくらい多く、それらが道路に密集して走行しているのです。
正直、道路を横断することも命がけ。
横断歩道であってもです。
このような状態では、ISO39001は全く意味が無いなぁ と思いつつ5日間の日程を過ごしたのです。
ただ、不思議なもので、二日目にはこの道路状況にも慣れ、道路の横断も上手くなりました。
で、ISO39001。
ベトナムでISO39001を導入する企業があったとしても、成果を挙げることができるのか?
とても無理なのだと思いました。
正式に調べていませんが、多分、交通死亡事故・重傷事故は多大であるはずです。
んっ?でもチョットまてよ。
確かに自動車や原付バイクの量は膨大ですが、非常に道路が混んでいるので、走行速度はせいぜい、30キロなのです。
で、あれば、重大な交通事故の発生はそれほど多くはないのでは?
もちろん、軽微な事故は膨大でしょうが。
この走行速度の場合、ISO39001の取組み目的である「交通死亡事故・重傷事故の防止」が結果的に実現できているのでは? と思いました。
現実はどうなのでしょうか?
★2015-2-9★
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