実は、これから解説する内容をオープンにすべきかかなり迷いました。迷った理由として
・ 事実なだけにインパクトが大きすぎる
・ 当サイトの主催者が関連するコンサル会社が以下の項目に全て当ては
まるわけではないので「自分たちで自分たちの首を絞める」ことになる
しかし、あくまで当サイトの希望は、とにかく、「ISO39001の健全なマーケットの構築」です。そのためにはISO39001コンサルタント会社は重要な役割を果たしますので、以下の解説は決して無駄ではないと考えたのです。
ISO39001の健全なマーケットの育成には
① 力量の有るISO39001コンサルタント
② 力量の有る審査員を擁する安売りしない審査登録機関
③ 交通死亡・重傷事故防止に徹底的・前向きに取り組む組織(企業)
の三つが欠かせません。その中でもISO39001コンサルは重要です。当サイトでは、ISO39001コンサルの選び方については解説済みですから、当ページでは、
ISOコンサルタント会社の選び方を当サイト主宰者たちの膨大なISO審査経験・コンサル経験をもとに客観的に暴露します。
当サイトの主宰者たちもISOコンサル会社を経営していたり、どこかのISOコンサル会社に所属していますが、これらのISOコンサル会社が、今から解説する「ISOコンサル会社の選び方」の基準に沿ってない場合もありますがお許しください(事実は事実として謙虚に受け止めます)。
では、始めましょう。
その1:
ISOコンサル会社のホームページの内容の確認方法
最近では、ほとんどのISOコンサル会社はホームページ(以下、HPとする)を作成していますが、一般の方がISOコンサル会社のHPを見ただけでは真実は読み取れない場合が多いようです。ここでは、ISOコンサル会社のHPの確認方法を解説しましょう。
① 会社の実態はあるのか?
その会社のHPには、住所が記載されていますか?見かけるのが、HPは立派なのですが、所在地(住所)の記載がないのです。最近は、グーグルで簡単に場所の特定ができその場所の風景まで写真で確認できます。住所の記載がないということは、「会社を見られたくない」とか「訪問してもらっては困る」ということでしょうか。当然、支店や営業所があれば、それらの住所や電話番号の記載が必要ですよね。住所や電話番号の記載がないということであれば、その拠点の実在は怪しいかもしれませんね。
また、多いのが「住所の借用、間借り」です。ホームページや名刺には住所の記載があるのですが、どこかほかの会社や個人の住所を借りているだけの場合が結構あるようです。イザ、契約となったら、なるべくそのコンサル会社に訪問することをお勧めします。
② その会社の代表や主任コンサルタントの略歴は掲載されているのか?
これは、敢えて解説の必要がないですね。略歴が掲載されていないということは、掲載されるとISOコンサルを受託できなくなる恐れがあるということですね。逆に、ISOコンサルを受託するうえで有利な略歴は、積極的に公表するでしょうから、公表すべき略歴ではないということでしょう。
あと、「コンサル経験年数が10年」と言っても実際、コンサルしていた日数はわずか10日かもしれませんし、「コンサル経験10件」といっても、実際はオブザーバーとしてコンサルの場に同席しただけの場合や、補助で同行した場合の件数が含まれていますので注意が必要ですね。
これは実際に遭遇した“笑い話”みたいな実話ですが、或るISO9001取組企業は、コンサルにお願いしていたのですがあまりにもそのコンサルが力量がないため
その企業は次のようにコンサルにお願いしたのです。
「おカネ(コンサル費用)は、最後の分まで全額お支払いしますので、お願いですからももう来ないでください。後は、私たちだけで何とか審査登録まで頑張りますから」
こんなこと言われたコンサルタントでも、“経験件数1件”ですからね。
③ いつからISOコンサル業務を始めたのか?
これを確認するには、組織概要の“会社設立日”を確認すればわかりますね。ただ、ここで注意すべきは、“会社設立日”は、1992年であってもISOコンサルを開始したのが2012年ではあまり意味はありませんね。逆に、“会社設立日”が2012年であっても、そのコンサル会社に所属しているISOコンサルタントが他の組織で経験を積んでいるのでしたら問題ないでしょう。ただ、これは会社の業務経歴が浅い場合の“言い訳”に使われることが多いので注意しましょう。「会社は今年設立したばかりですが、コンサル経験は100社ほどあります」みたいに(ウソばっかり?)。
やはり、そのISOコンサル会社が会社として何件コンサルティングの実績があるのか明確にされているとよいですね。できれば、実績が実名が掲載されているとよいでしょう。
ただ、ありえない数の数値が掲載されている場合は要注意です。例えば、コンサル経験「1000社」とか。この数字は、全くの嘘ではないかもしれませんが、セミナーにたまたま1回、2時間出席した会社も入れてある場合もありますから。
要は、ISOで言えば、フルコンサル(最初のISO教育から認証取得完了)の経験が何件あるのかが重要です。
④ 本当にこんなに営業所は支店が全国にあるの?
HPを見ていますと、“全国対応”ということで、そのコンサル会社の支店や営業所みたいなものがたくさん書いてありますよね。これは本当にそのコンサル会社の支店や営業所なのでしょうか?
実態は不明ですが、一つ考えられるのが、単なる同業者や外部コンサル(このことは後から説明します)の自宅を支店や営業所みたいに表記しているのですね。
このこと自体は悪いことではないかもしれませんが、誤解を招きますね。
⑤ そのコンサル会社のコンサルタントは審査員って本当?
これもよく見かけますね。やはり、ISOコンサルを探している企業にとって、そのコンサルタントが審査員であることは大きな判断要素です。そこで、コンサル会社のコンサルタントの経歴や保有資格に“ISO9001審査員”とか書くのですね。
ただ、“審査員”と言っても実は、ランクがあるのです。上から「主任審査員」「審査員」「審査員補」です。「私は審査員です!」とおっしゃる方のほとんどは実は「審査員補」みたいですね。審査員補は、“補”がつくだけあって、“審査員”ではなく、一人で審査もできない見習いなのです。そして“審査員補”のほとんどの方は、第三者審査(一般に審査登録機関が実施する正式な審査)の経験がゼロの方が多いのです。もっと面白いのは、「ISO9001審査員研修受講」ですね。受講なら時間とお金があればだれでも受けられますから。もちろん、その後の試験だって合格率60%以上であり追試も受けられます。
その点、「主任審査員」は、審査チームの責任者であり力量が全く違います。よく、「あれでよく主任審査員だよなぁ」というセリフを目にすることがありますが、これは、「主任審査員=力量がある」という前提のセリフですね。このことからも「主任審査員」の重要性がご理解頂けるでしょう。
ISOコンサルタントの方の中には、「ISOコンサルタントの力量は審査員であることとは全く関係ない」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。当然、そのようなことを仰る方も持論がおありになると思いますが、チョット待ってください。やはり、企業に対してISOを指導するコンサルタントにとって、ISO審査員の着眼点、審査手法は知っていたほうが良いに決まっていますよね。
少し品の無い話かもしれませんが、トラック業者に運輸局監査が入る場合、運輸局側の調査内容があらかじめ分かっていた方が対応しやすいですよね。また、公共建設工事の監理検査の場合、検査官の確認項目があらかじめ分かっていた方がやり易いですよね。それと同じことではないでしょうか。
もちろん、「審査は出来てもコンサルタントができないヒト」や、逆に「コンサルタントができても審査がで出来ないヒト」がいることを付け加えておきます。要は「両方できるヒト」がベストではないでしょうか。
とにかく、ISO39001について質問したい方はコチラ ↓↓↓
その2:
ISOコンサル会社の誰がコンサルタントとして
当社に来てくれるのですか?
よく耳にするのが、「営業の時は、信頼できそうな知識豊富な方が来て、『当社にお任せください』とおっしゃり、会社も信頼できそうだったのでコンサルティング契約を結んだのですが、実際、コンサルティングに来るコンサルタントはおじいさんの覇気のない頼りないコンサルでした」という、ISO導入組織のプロジェクトリーダーからのお話し。
これは、本当によくある話です。実は、「一流コンサルタント」は「一流の営業担当者」なのです。でも、その営業の時に来た、営業マンは一流のコンサルタントでありながらとても多忙なので実際の一般企業のコンサルティングの場には行くことができないのです。要するに自分ではコンサルティングに出向かないのです。営業だけです。でもコレって、契約してもらうまでは一生懸命エースを投入して、契約していただいたら、一転して、二流のコンサルに任せるってことみたいですね。
もし、あなたの会社がISOコンサルを依頼する場合(ISOでなくても)、実際に指導していただく(コンサルティングを担当してもらう)、コンサルタントと必ず面談して、厳しい質問を投げかけてみてくださいね(コンサルタントの力量評価の基準はコチラ)。
実際、各コンサル会社で「エース級」と言えるのは、1,2名ですから。当サイトの主宰である山本が所属する、あおいコンサルタント株式会社であっても、ISO39001の力量評価基準をクリアした「エース級」は、3名しかおりません。
ISOコンサル会社としての体裁やHPが立派でも、実際に指導するコンサルタントはすべて外注の個人コンサルと言いことも珍しくありません。もちろん、その外注の個人コンサルタントで力量の高い方もいらっしゃいますが、そのような場合であれば、直接、その方と契約すれば、コンサルティング費用は半額くらいで済むかもしれませんね。(また余分なことを書いてシマッタ!)
その3:
そのISOコンサル会社は、同時プレゼンしてくれますか?
これは、言わばコンサルティング会社のキラークエスチョンかもしれませんね。要するに、ISO39001コンサルティングの営業を数社同時(同一日、同一時刻)に来てもらえますか?ということです。
この要求に「了解しました、では、3社同時にプレゼン(営業)させていただきます」と了解してくれるコンサルティング会社は大したものです。だって、同時プレゼンできるということは、ISO39001の知識やコンサルの力量に相当自信を持っている証拠ですよね。もし仮に、自身がなければ、他のコンサル会社と同時プレゼンすることにより、如何に自社が力量不足かあっけなくバレてしまいますから。
でも、注意!以前、私の所属するコンサルティング会社(あおいコンサル)と見込み客(愛知県豊田市)でこんなやり取りがありました。
見込客 A社 |
一度、当社にお越しいただき、ISO取得に向けたプレゼンをしてもらえますか? |
あおい コンサル |
いいですよ。ところで、ご検討中のコンサルタント会社は当社だけでしょうか? |
見込客 A社 |
いいえ。実は、御社の他に3社ほど(C社、D社、E社)候補に挙がっていますので、御社を入れて全部で4社です。 |
あおい コンサル |
では、4社別々にプレゼンするのではなく、4社合同でプレゼンしてはどうでしょうか? その方が、御社も “違い” が判って、コンサルタントを選びやすいですよね。 |
見込客 A社 |
それは、良い考えですね。早速、他の3社(C社、D社、E社)にも提案してみますね。 |
あおい コンサル |
その際、他の3社に伝えていただきたいことは・・・ ・営業担当ではなく、実際にコンサル(指導)を担当 するコンサルタントにプレゼンをしてほしいこと ・4社合同プレゼンであること ・他の3社の担当コンサルの中には、審査経験600回 以上の現役の主任審査員がいること (その主任審査員は、コンサル実績も100社以上あ ること) 以上の3つを他の3社に伝えたうえで、合同プレゼンを提案してください。 |
見込客 A社 |
わかりました。 |
その3日後、「見込客A社」 から 「あおいコンサル」 宛の電話で・・・ | |
見込客 A社 |
先日の4社合同プレゼンを他の3社(C社、D社、E社)に提案したら、C社には了解してもらったのですが、D社は、「当社のコンサルについてのノウハウが他社に漏れる恐れがあるので合同プレゼンは無理です」とこのと。E社については、合同プレゼンの提案をした途端、プレゼンを辞退されました。 |
あおい コンサル |
だいたい予想とおりですね。合同プレゼンに応じたC社は、結構、良いコンサルタントかもしれないですよ。 D社は、合同プレゼンで自分(自社)のISOに関する能力の低さが判ってしまうので “ノウハウが漏れる” なんて言い訳をしたのでしょう。 |
見込客 A社 |
私もそう思ったので、D社はこちらから断りました。当然、E社も。 |
あおい コンサル |
E社もD社同様、自分(自社)のISOに関する能力の低さがバレてしまうのを恐れたのですね。 |
見込客 A社 |
私も同感です。 では、○月○日の午後1時からの2社合同プレゼン、楽しみにしています。 |
あおい コンサル |
わかりました。私も楽しみにしていますね。 |
その5日後、○月○日午後1時の合同プレゼン当日 | |
見込客 A社 |
実は、合同プレゼンのもう1社のC社なんですが、急に午後1時から予定が入ったとのことで、午前11時にいらっしゃり、1時間ほどC社単独でプレゼンをされていかれました。 |
あおい コンサル |
あー、やっぱり。C社も実は自信がなかったのですね。実は、今回のようなことは3回目なのですよ。 ある程度は、予測していたのですが・・・ まぁ、とにかく当社のプレゼンをさせていただきます。 |
1時間後、プレゼン終了 | |
見込客 A社 |
あおいコンサルさんがプレゼンする前からわかっていましたが、C社とは全然違いますね。 審査経験の “差” とは、こういうことだったのですね。 もちろんコンサル経験も。 |
あおい コンサル |
おわかり頂けると思っていました。 |
「見込客A社」 が、どこのコンサルタントと契約したかは、もう、おわかりですね。 |
上は実話で、実際、よくある話です。実は、このような(同時プレゼン)の提案は、他のコンサル会社との“違い”を感じていただくためのコンサル会社のテクニックですが、実はもう一つ目的があるのです。それは、
見込み客の本気度を探れるのです。
実は、ISOに取組み予定の企業は、実は、既に契約するコンサル会社が決定している場合があります。ただ、ある程度の組織になると当然、「相見積もり」が必要になり、その“当て馬”にされる場合があります。
そのような、“ヒヤカシ”にお付き合いする時間は無駄ですので、力量・自信のあるコンサル会社はこのような提案をするのです。
同時プレゼン(営業)すれば、だれの目にも各コンサル会社の力量の差は一目瞭然ですから、最初から出来レースの“当て馬”にされずに済みますからね。
あああ----~。ここまで書いてしまいました・・・少々自己嫌悪・・
ですが、「ISO39001の健全なマーケット育成」には、コンサル会社だけではなく“交通死亡・重傷事故防止に徹底的・前向きに取り組む組織(企業)”も必要ですから、このサイトを訪れたISO39001に興味のある企業(組織)にも襟を正して頂きたく蛇足なことを書いてしまいました。お許しください。
でも、安心してください。前述のような「同時プレゼンを提案」してくるコンサル会社はごく少数ですから。
その4:
本当にISOコンサル会社なのですか?
んっ?これはどういう意味でしょうか?
ISO9001(QMS:品質マネジメントシステム)の1994年版から関わっている方ならご存知だと思いますが、このころのISO9001は、
ISO9001の取り組み=膨大な文書・記録が増える
と思われていました。実際は、そこまで増やさなくても認証取得できたのですが、実際に文書・記録の多さに圧倒された企業も多かったです。
そこに、或る事務機屋さんがつけ込んだのです。
「何とか、このパソコンとグループウエアを一式売れないものか」と。
当時、そのPCシステムは300万円以上したのですが、このPCシステムを売り込むためにISO9001が悪用 活用されたのです。
或る事務機屋さんは、自社の自慢の営業網を酷使してISO9001コンサルを積極的に受注したのです。でも、その事務機屋さんにはISO9001コンサルは一人もいません。全て外注の個人事業主コンサルさんです。もちろん、力量は様々です。
外注のコンサルさんがすべて悪いのではありませんが、最低限守っていただきたいルールというかマナーとして、コンサル会社自身にISOに精通したマネジメントできる人材が必要だということです。もちろん、前述の事務機屋さんはそのような人材は皆無でしたが。
話は少しそれましたが、その事務機屋さんは外注コンサルに次のように指導させます。
・ISO9001の文書管理にはPCシステムを活用する
このことを「品質マニュアル」に規定してしまうのです。結果、300万円以上する文書管理のグループウエアソフトを含めたPCシステムを購入せざる得ないのです。もちろん、このことは企業自身は同意しているので法律違反ではありませんが、あまり品の良いやり方ではないですよね。
実際、社員数10名ほどの建設業者さんが、5種類くらいのマニュアル・手順書類や20種類くらいの帳票を管理するために、この300万円以上もするPCシステムを導入していました。もちろん、この会社以外にもありました。
この項目で言いたいことは、「コンサルティング専門のコンサル会社であること」が重要です。決して、ナニかを売りつけるためのコンサルティング会社であってはなりません。但し、このことは、ISO39001のパフォーマンスファクタを管理するために必要な安全機器の導入を妨げるものではないことを付け加えておきますね。安全機器は必要なものですから。
その5:
審査登録機関から紹介されたISOコンサル会社は?
審査登録機関はコンサルティングを固く禁じられているため、ISOコンサルタントについて審査登録機関に相談すると、ISOコンサルタントを紹介してくれることがあります。殆どのコンサルタントは力量があるのでしょうが、最近次のようなやりとりがありました。それは、当サイトの主宰者のISO39001コンサルティング先での出来事です。そのコンサル先企業は、最初にISO9001(QMS)を認証取得し、その数年後にISO14001(EMS)を認証取得し、そして最近ISO39001に取組むことになりました。実際、コンサルティングの場での出来事です。
コンサルタント | 今日は、この「品質・環境マニュアル」の内容を確認しながら、実態を把握し、ISO39001の要求事項をどのように取り入れるのかを確認してきたのですが一つ疑問があります。 |
コンサル先企業 | なんですか? |
コンサルタント | ISO9001(QMS)とISO14001(EMS)のコンサルタントは別々のコンサルタントだったのですか? |
コンサル 先企業 |
その通りです。ISO9001(QMS)の審査をお願いしていた審査登録機関が紹介してくれました。 |
コンサルタント | ズバリ言いますが、ISO9001(QMS)を担当されたコンサルタントの方がISO14001(EMS)を担当されたコンサルタントより格段に能力が高いですよね。 |
コンサル 先企業 |
やはりわかりますか?その通りです。実は、ISO14001(EMS)のコンサルタントは審査登録機関からの紹介でした。当社も審査登録機関から紹介されたコンサルタントでしたから信用していたのですが、全くほかの業種の環境関連の文書をそのまま持ち出してきて、運送業界のこともご存知なく、大変でした。 |
コンサル タント |
やっばりそうですか。この「品質・環境マニュアル」や御社の取り組み実態を見ていて、そう感じました。審査登録機関からの紹介でもダメなコンサルタントもいるのですね。 |
コンサル 先企業 |
通常はまともな方が多いのでしょうが、この件もあり、今回は自分たちの力でよくよく調べて、コンサルタントを選びました。。 |
このことは紛れもない事実ですので参考にしてください。
最後に
もう一つ、付け加えておきたいことは、「料金が高いコンサル=力量あり」とは、限りません。料金が高くてもダメコンサルはたくさんいますし、逆に料金が低廉でも優良コンサルは僅かですが存在します。
とにかく、コンサル会社を構成しているのは、「ヒト」ですから、実際に自社を担当予定のコンサルタントに面談して判断してくださいね。
さらに、コンサルタント個人の基準はコチラ
当サイト主宰者が所属するコンサル会社の料金はコチラ
とにかく、ISO39001について質問したい方、コンサル依頼はコチラ ↓↓↓
お電話でのお問い合わせは、
052-269-3755 あおいコンサルタント㈱まで。
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