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■ ＩＳＯ３９００１研修・講座　第15回 ■

　
　

こんにちは！

ＩＳＯ３９００１エキスパートの

あおいコンサルタントの山本昌幸です。

ＩＳＯ３９００１メールゼミ第１５回です。

 

前回は、ＩＳＯ３９００１コンサルタントの

「力量」について説明しました。

 

今回は、コンサル会社について解説しますね。

 

あくまで、私見ですが

的を得ていると思いますので参考にしてくださいね。

 

まず、皆さんが、コンサル会社の内容について

記載された文書を目にするのは

そのコンサルタント会社の

インターネットのホームページであることが

圧倒的に多いと思われます。

 

ただ、このホームページが曲者です。

 

どうにでも、装飾できますから。

 

コンサルタント会社に限らず、

各業界の方が見れば、

そのホームページを閲覧する場合の

確認事項等が判り、

カンタンにその会社の

内容を見破ることができるのですが、

業界以外の方が見るとなかなか判らないものですね。

 

例えば、私は、行政書士事務所も主宰していますので

他の行政書士事務所のホームページを見ると

 

「あー、この行政書士、実務経験が殆どないな」とか、

「事務所に訪問されると困るんだろうな」とか

「一人で細々とやっているんだな」などなど、

もう本当にたくさんのことが判ります。

 

このメルマガをお読みの方も自分の業界の

他社のホームページであれば

その会社の真実が判りますよね。

 

ただ、自分の業界以外の場合は

非常に判り難いです。

 

例えば、私が

大判（４０センチ角）のステッカーを

大量に作りたい場合、印刷会社のホームページを閲覧しますよね。

（コレ、本当に私が行動した実話です・・・）

 

印刷会社というのは、

各社、得意分野があって、

得意分野以外の受注は、

同業者に再発注かけるのです（外注）。

 

その結果、中間マージンが発生し

料金が高くなるわけです。

 

そこで、ステッカー作製費用を安く抑えたい

私としては、発注候補の印刷会社が

私の作製したいステッカーを

自社内で作製するために必要な

機械・設備を保有していることが必要になるのです。

 

そこで、各印刷会社のホームページを閲覧し

どのような機械・設備を保有しているのか

確認するのですが

（最近は保有機械を掲載している会社が多いです）

印刷の素人の私にとっては、

何がどのための機械かわからないのです。

 

そこで、手当たり次第見積りを取り、

低価格の業者に発注することが多いです。

 

ただ、価格が安いだけで

品質は判りませんし、

その品質自体、どう見分ければよいのかが判りません。

 

要するに、その業界人でない場合、

その業界の会社の良し悪しが判断でき難いのです。

 

そこで、今回は、

ＩＳＯ３９００１コンサルタントを依頼すべく

会社（組織）の見分け方を細かく解説しました。

 

長くなってしまいますので、

コチラ↓をご覧くださいね。

http://iso39001.com/consulkaisyachishiki.html

 

とりあえず、私はこの辺で。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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　☎０５２－２６９－３７５５（あおいコンサルタント株式会社）山本まで。

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