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こんにちは!

ISO39001エキスパートの

あおいコンサルタントの山本昌幸です。

ISO39001メールゼミ第16回です。

 

前回は、ISO39001コンサルタント会社の

選び方と言いますか、「実態」についてお話ししました。

 

ある程度予想していたのですが、多くの反響を頂きました。

 

既に、コンサル会社からISO39001の指導を受けている

トラック会社の担当の方からは

「なんで、もっと早く教えてくれなかったのですか?」

「私たちは、コンサルを選ぶ基準が判らないのです!」

というお言葉を頂きました。

 

また、或るコンサルタントの方からは、

「読み始めた最初は、都合の良いことだけ書いているのかと

思いましたが、一つ一つうなずける内容でした。

ただ、私の場合はISOコンサルタントでありながら

ISO審査員ですから納得できたと思いますが、

ISO審査員ではないコンサルタントの方は、

認めたくない内容がありますね。」

との感想を頂きました。

 

私としても

間違ったことは書いていないという自負がありますが、

やはり、説明不足と言いますか、

付け加えておくべきことがありましたので、

今回、その内容を記載しますね。

 

その、付け加えたい内容とは

 

ISO39001コンサルタント会社が持っていてほしい情報!

 

です。

 

その情報とは・・・・?

 

実際の交通事故削減の手段の情報

 

です。

 

えーっ、そんなことですか・・・ と、

思わないでください。

 

これは非常に大切なことです。

 

交通事故削減への取り組みには

「ウルトラC」的なことはないかもしれませんが、

地道に行うことで

成果があがることもたくさんあるのです。

 

一つ一つが地道な取り組みでも

継続して根気よく実施することにより

大きな成果が出ることが多々あります。

 

このような

 

 「交通事故削減の手段」を

 

数多く知っているコンサルタント会社は

ISO39001の指導においても

成果を挙げることができるでしょう。

 

ここでは、このように

「交通事故削減の手段」をたくさん保有している

コンサルタント会社の実名は敢えて掲載しませんが

思い浮かぶ組織もあると思います。

 

逆に気をつけていただきたいのは

「なんでもコンサル会社」ですね。

 

何でもできるコンサル会社は

結局、何にもできない可能性がありますから。

 

やはり、コンサルティングにおいても

「得意分野」は存在するのです。

 

トラック運送業者さんでも同じですよね。

 

精密機械輸送が得意な場合や、

食品輸送が得意な場合、

自動車部品輸送が得意な場合など。

 

油まみれの部品を運んでいるトラック業者さんは、

包装されていない食品の輸送依頼が来たら

断っていただきたいのですが、

受けてしまうことは・・・・・とんでもないですね。

 

ISO39001コンサルタントを依頼すべく

会社(組織)の見分け方を細かく解説しました。

 

ISO39001コンサル会社選び方はコチラ↓も参考にしてくださいね。

http://iso39001.com/consulkaisyachishiki.html

 

今回はここまでにしますね。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 
 

 とにかく、ISO39001について質問したい方、コンサル依頼はコチラ ↓↓↓ 
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(あおいコンサルタント株式会社)山本まで。


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