■ ISO39001（道路交通安全マネジメントシステム）専門サイト ■
数多くのご要望にお応えして遂に開催！
ISO39001合同コンサルティング説明会
当サイト責任者の 山本 が直接指導します。
この機会を逃すと、山本の指導は“いつ”になるか分かりません。
しかも、業界で類を見ない格安料金★１です。
★１：健全なISO39001マーケット浸透のための今回だけの料金です
2013年（平成25年）８月のISO39001認証取得を目指します！
資料請求だけでもお気軽に！
当サイトの主宰者が所属する、あおいコンサルタント株式会社では、ISO39001専門家として圧倒的な実績を有するこの山本自身が、直接、コンサルティングにあたる 「ＩＳＯ３９００１合同指導（コンサル）」 を企画しました。
しかも、指導料金（コンサル料金）は、まず考え難いほど定額である ６８２，５００円としました。
「ISO39001合同コンサル事前説明会」への参加ご希望の方はコチラ
今回の合同指導（合同コンサル）では、ＩＳＯ３９００１策定の議長国であるスウェーデンの規格策定者から直接入手した情報を元に、担当コンサルタントである山本自身の「運輸安全マネジメントの知識：日本で唯一の書籍執筆」、「ＩＳＯ９００１・ＩＳＯ１４００１・ＩＳＯ２２０００のチームリーダーとしての審査経験６００回以上」、「ＩＳＯのフルコンサルティング２００社以上」の経験を “直球” でぶつけます。
山本自身、１９９６年のＩＳＯ１４００１（環境マネジメントシステム）新規発行時より、ＩＳＯに関わり、２０００年のＩＳＯ９００１（品質マネジメントシステム）大改訂に主任審査員として規格の理解に苦労してきました。
ＩＳＯの素人コンサルであれば、このような規格の理解についてあまり気にも留めませんが（アトで大変なことになったり、企業自身がヒドイ目にあいますが）、ＩＳＯの主任審査員としては非常に気になるところです。
ＩＳＯ３９００１（道路交通安全マネジメントシステム）も今回新規発行であり、正式発行後も、ISO39001（規格）を読むヒトにより解釈が違ってくる可能性があり、その “解釈” を元に審査されると大変なことになります（本来、規格は解釈するものではないとの意見もあり、私もその通りと思いますが、審査員独自の穿った解釈により苦労しているＩＳＯ取組企業が多いことが事実です）。
以上のような、新規発行されたＩＳＯ３９００１の理解や解釈について、どうしても国内では解決できない場合も想定されます。そんなとき、規格の策定者（スウェーデン）に直接、質問できることが、今回の合同指導を担当する山本の大きな強みの一つと言えるでしょう。
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参加ご希望の方は、下のバナーをクリックしてください ↓↓↓↓↓↓
10月29日（月）の合同コンサル事前説明会に参加できない方は ↓↓↓
ココが違う！ 当合同コンサルティング
１ ＩＳＯ３９００１要求事項の誤解を徹底追及
２０１１年１１月、２０１２年６月、２０１２年８月の三回に渡り、ＩＳＯ３９００１策定の議長国スウェーデンを訪問し、規格策定の責任者、担当者及びプロジェクトリーダから直接、聞き取りした未公開の生の情報を元に指導をさせていただきます。
ＩＳＯ３９００１に興味をお持ちの多くの方が誤解している内容をズバリ解説します。目からウロコです！
２ ＩＳＯ１４００１・ＩＳＯ９００１主任審査員だから解説できる具体的内容
ＩＳＯ３９００１は、ＩＳＯ９００１からの引用が多いと思われがちですが、実は、ＩＳＯ１４００１との類似性が高いので す。当合同コンサルティングの担当コンサル（山本）は経験豊富なＩＳＯ１４００１主任審査員（もちろんＩＳＯ９００１主任審査員）でもあります。
３ ＩＳＯ３９００１と他の規格（ISO9001、ISO14001、ISO22000、OHSAS18001等）との具体的
な違いを解説したうえで指導いたします。
ISO39001は、他のＩＳＯ規格（ISO9001、ISO14001、OHSAS18001等）との類似性が高い規格であり、そのことはＩＳＯ本部でも深く認識しております。そこで、「ISO39001コンサルタント」や「独自にISO39001に取組む組織」にとって、必要不可欠な知識はこれらの類似規格の深い知識です。
これらの深い知識なしにISO39001に取組むと悲惨な結果になる確率が上昇します。
今回、合同コンサルティングを担当する山本は、ISO9001・ISO14001の現役の主任審査員であり、600回以上のＩＳＯ審査経験を元にISO39001の指導に全力投球します。
４ 「運輸安全マネジメント」の専門家が担当
５ 成果の伴うＩＳＯ３９００１の導入を目指します。
いくらＩＳＯ３９００１を認証取得しても成果（交通死亡事故・重傷事故の徹底防止）が伴わなければ意味がありません。単なる「ISO39001認証取得」ではなく、「実のあるISO39001」を目指します。
６ ＩＳＯ３９００１＝ビジョンゼロ？
皆さん、「ビジョンゼロ」ってご存知ですか？
その前に、なぜ、ＩＳＯ（スイス：ジュネーブ）でISO39001を策定するに当たり、スウェーデンが議長国なのでしょうか？もちろん、スウェーデンがISO39001をＩＳＯに提案したからですが、なぜ、スウェーデンは、交通死亡事故・重傷事故防止のマネジメントシステムをＩＳＯに提案したのでしょうか？
実は、スウェーデンは１９９８年から、交通死亡事故・重傷事故の取り組みに国を挙げて取り組んでおり、高い成果を挙げています。その、スウェーデンが高い成果を挙げている交通死亡事故・重傷事故防止の取り組みこそ「ビジョンゼロ」なのです。
もちろん、ＩＳＯ３９００１は、ＩＳＯ９００１やＩＳＯ１４００１がベースになっており、かつ、日本の「運輸安全マネジメント」とも類似性は高いですが、なんといっても、ISO39001（道路交通安全マネジメントシステム）は、スウェーデンの「ビジョンゼロ」なのです。
ＩＳＯ３９００１をご覧いただくと、その中心部分は “６章” の “パフォーマンスファクタ” であることに疑う余地はありませんが、その “６章” の “パフォーマンスファクタ” の策定の責任者こそ、スウェーデン道路交通庁（日本の国土交通省に該当）の「ビジョンゼロ」の責任者なのです。 要するに
「ＩＳＯ３９００１の “６章” の “ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽﾌｧｸﾀ”策定の責任者」 ＝ 「ビジョンゼロの責任者」
なのです。
私も、昨夏、ISO39001策定の事務局があるスウェーデン規格協会のプロジェクトリーダーから、「ビジョンゼロの責任者」を紹介されたときは、「えっ？ウソでしょ？」と思いました。なんで、国の一大プロジェクトである「ビジョンゼロ」の国家機関の責任者が、遠く離れた日本の民間人である一ISO審査員・コンサルに「ビジョンゼロ、ＩＳＯ３９００１」をレクチャーしてくれるのか？ 半信半疑でした。あまりに“半信半疑”でしたから、もともとメール等で相談させていただいていた、在日スウェーデン大使館の方に事情を話したところ、「あなたのISO39001やビジョンゼロに対する熱意が通じたのでしょう。彼（注：私がご紹介いただいたスウェーデンの責任者）は、以前、スウェーデン国王とビジョンゼロの件で来日しており、日本人に対しても印象が良いのでしょう」とのことでした。
説明が長くなり申し訳ありませんが、要するに、今回の合同コンサルを担当する山本は、交通死亡事故・重傷事故防止で圧倒的な成果を挙げているスウェーデンの「ビジョンゼロ」についても見識がある、日本で唯二（“唯一”ではい理由は、もう一人は、当サイトの共同運営者である後藤大太郎氏です。彼は、ビジョンゼロについて環境共生学会での発表があります）のISO9001・ISO14001主任審査員、ＩＳＯコンサルです。
７ ありえない？格安コンサルティング料金
通常、１５０万円から２５０万円程かかるコンサルティング料金を今回は格安の６８２，５００円で設定しました。なぜ、このような格安料金を設定できるのでしょうか？
もちろん、合同指導ですから、一社単独の料金より低く抑えられますが、それにしても低い金額です。
実は、今回の合同指導は「利益重視」ではありません。
「健全なＩＳＯ３９００１マーケット育成」が目的であり、そのためには、「金さえ払えばいくらでもＩＳＯは取れるだろう」というある意味不適格な組織はISO39001に手を出さないでいただきたいのです。
「あまりおカネはかけられないけれど、なんとか、交通死亡事故・重傷事故を防ぎたい。そのために頑張りたい！」という組織に取組んでいただきたいのです。そのための価格設定です。
料金が安い分、“合同コンサル”ですから、一社単独コンサルに比べて宿題も出ます。それをやり遂げてこそ、交通死亡事故・重傷事故を防ぐことができるのです。「なんでもコンサルにお任せ」という企業姿勢では、事故を減らすことなんて絶対にできないでしょう。ですから、会社を挙げて一丸となって取り組むためにも合同指導が適しているのです。合同指導についてこられない組織であれば、ISO39001はあきらめたほうが良いかもしれませんね。
ＩＳＯ９００１（品質マネジメントシステム）やＩＳＯ１４００１（環境マネジメントシステム）は、認証取得さえしてしまえば、成果がどうなのか？は、いくらでもゴマカシがききます。
しかし、このＩＳＯ３９００１（道路交通安全マネジメントシステム）は、法令で定められている運輸安全マネジメントの公表義務もあり、成果を公表しなくてはなりません。
せっかく、ＩＳＯ３９００１認証取得したのに、交通死亡事故・重傷事故が起きてしまうことは許されません。
ＩＳＯ３９００１（道路交通安全マネジメントシステム）は、常に成果が求められかつ、成果を公表しなくてはならない、誤魔化しのきかないいわゆる「骨太のＩＳＯ」なのです。
その「骨太のＩＳＯ」を前向きな中小規模の組織でも導入していただけるように、今回の料金設定とさせていただきました。
「ISO39001合同コンサル事前説明会」への参加ご希望の方はコチラ
以上のような内容で、ISO39001合同コンサルティングを実施しますが、その前に、まず、事前説明会を開催します。いくら、他のＩＳＯコンサルティング料金の相場（１５０万～２５０万）より定額だからと言いましても、コンサル費用で７０万円弱かかり、他にも審査登録料金が必要ですね。このような高額な買い物は、即決できないと思います。
では、まず、「ISO39001合同コンサル事前説明会」で、詳細説明を受けてください。当日は、ごうどうこんさるを担当する山本自身が説明いたしますので、何なりと、どんなことでもご質問ください。
ＩＳＯ３９００１合同コンサルティング事前説明会の開催要項
開催日時：１０月２９日（月） １４：００ ～ １６：００
場所：浜松町
参加料：無料（一社当たり、２名までご参加いただけます）
講師：山本昌幸（プロフィールはコチラ）
当ISO39001合同コンサルティング事前説明会に参加いただける方：
・運送事業者の経営層の方（ISO39001への取り組みの決定権者）
・大手荷主企業で協力会社管理部署の責任者
次の方のご参加は固くお断りしております
・社内で決定権がない方（但し、決定権者に同行する場合は除く）
・単に、ISO39001の知識を吸収したいだけの方や自己啓発の方
・ＩＳＯ審査員、コンサルタント、税理士、社労士及び行政書士の方
参加申し込み締め切り：１０月２６日（金）午後７時
但し、満席になり次第、締め切らせていただきますので
お早めにお申し込みください。因みに、前回、一般的な
ISO39001セミナーを開催したときは、募集開始から三日で
満席となりました。
持参物：名刺（名刺をお忘れになるとご入場できません）
１０月２９日（月）開催、ISO39001合同コンサルティング事前説明会内容
① ISO39001（道路交通安全マネジメント）とは？
② ISO39001に取組むに当たり必要なこと
③ 取組スケジュール（内容、日程、時間等）
④ 業界の最新情報
⑤ その他
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ISO39001合同コンサルティング開始日：２０１２年１１月
ISO39001合同コンサルティング実施会場：東京２３区内
ISO39001認証取得予定：２０１３年（平成２５年）８月
主催：あおいコンサルタント株式会社 当社の詳細はコチラ
名古屋市中区栄3-28-21建設業会館7階
電話 ０５２（２６９）３７５５ ＦＡＸ ０５２（２６９）３６３１
近日中に東京支社開設予定
参加ご希望の方は、下のバナーをクリックしてください ↓↓↓↓↓↓
10月29日（月）の合同コンサル事前説明会に参加できない方は ↓↓↓
ご注意：大変申し訳ありませんが次の方はお断りさせて頂いております。
・単なる自己啓発目的の方 ・コンサルタントの方 ・ＩＳＯ審査員の方
・行政書士、社会保険労務士、税理士の方
ISO39001合同コンサルティング説明会
当サイト責任者の 山本 が直接指導します。
この機会を逃すと、山本の指導は“いつ”になるか分かりません。
しかも、業界で類を見ない格安料金★１です。
★１：健全なISO39001マーケット浸透のための今回だけの料金です
2013年（平成25年）８月のISO39001認証取得を目指します！
資料請求だけでもお気軽に！
■ ＩＳＯ３９００１合同コンサルティング事前説明会のご案内 ■ 東京
遂にISO39001（道路交通安全マネジメントシステム）が正式発行されました（2012年10月1日）。当サイトの主宰者が所属する、あおいコンサルタント株式会社では、ISO39001専門家として圧倒的な実績を有するこの山本自身が、直接、コンサルティングにあたる 「ＩＳＯ３９００１合同指導（コンサル）」 を企画しました。
しかも、指導料金（コンサル料金）は、まず考え難いほど定額である ６８２，５００円としました。
「ISO39001合同コンサル事前説明会」への参加ご希望の方はコチラ
今回の合同指導（合同コンサル）では、ＩＳＯ３９００１策定の議長国であるスウェーデンの規格策定者から直接入手した情報を元に、担当コンサルタントである山本自身の「運輸安全マネジメントの知識：日本で唯一の書籍執筆」、「ＩＳＯ９００１・ＩＳＯ１４００１・ＩＳＯ２２０００のチームリーダーとしての審査経験６００回以上」、「ＩＳＯのフルコンサルティング２００社以上」の経験を “直球” でぶつけます。
山本自身、１９９６年のＩＳＯ１４００１（環境マネジメントシステム）新規発行時より、ＩＳＯに関わり、２０００年のＩＳＯ９００１（品質マネジメントシステム）大改訂に主任審査員として規格の理解に苦労してきました。
ＩＳＯの素人コンサルであれば、このような規格の理解についてあまり気にも留めませんが（アトで大変なことになったり、企業自身がヒドイ目にあいますが）、ＩＳＯの主任審査員としては非常に気になるところです。
ＩＳＯ３９００１（道路交通安全マネジメントシステム）も今回新規発行であり、正式発行後も、ISO39001（規格）を読むヒトにより解釈が違ってくる可能性があり、その “解釈” を元に審査されると大変なことになります（本来、規格は解釈するものではないとの意見もあり、私もその通りと思いますが、審査員独自の穿った解釈により苦労しているＩＳＯ取組企業が多いことが事実です）。
以上のような、新規発行されたＩＳＯ３９００１の理解や解釈について、どうしても国内では解決できない場合も想定されます。そんなとき、規格の策定者（スウェーデン）に直接、質問できることが、今回の合同指導を担当する山本の大きな強みの一つと言えるでしょう。
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ココが違う！ 当合同コンサルティング
１ ＩＳＯ３９００１要求事項の誤解を徹底追及
２０１１年１１月、２０１２年６月、２０１２年８月の三回に渡り、ＩＳＯ３９００１策定の議長国スウェーデンを訪問し、規格策定の責任者、担当者及びプロジェクトリーダから直接、聞き取りした未公開の生の情報を元に指導をさせていただきます。
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山本と後藤がスウェーデンの責任者であるアンダース・リー氏とスウェーデン道路交通庁（ヨーテボリ）にて討議。 |  |
２ ＩＳＯ１４００１・ＩＳＯ９００１主任審査員だから解説できる具体的内容
ＩＳＯ３９００１は、ＩＳＯ９００１からの引用が多いと思われがちですが、実は、ＩＳＯ１４００１との類似性が高いので す。当合同コンサルティングの担当コンサル（山本）は経験豊富なＩＳＯ１４００１主任審査員（もちろんＩＳＯ９００１主任審査員）でもあります。
３ ＩＳＯ３９００１と他の規格（ISO9001、ISO14001、ISO22000、OHSAS18001等）との具体的
な違いを解説したうえで指導いたします。
ISO39001は、他のＩＳＯ規格（ISO9001、ISO14001、OHSAS18001等）との類似性が高い規格であり、そのことはＩＳＯ本部でも深く認識しております。そこで、「ISO39001コンサルタント」や「独自にISO39001に取組む組織」にとって、必要不可欠な知識はこれらの類似規格の深い知識です。
これらの深い知識なしにISO39001に取組むと悲惨な結果になる確率が上昇します。
今回、合同コンサルティングを担当する山本は、ISO9001・ISO14001の現役の主任審査員であり、600回以上のＩＳＯ審査経験を元にISO39001の指導に全力投球します。
４ 「運輸安全マネジメント」の専門家が担当
| ＩＳＯ３９００１は「運輸安全マネジメント」との類似性が多い規格です。 日本で唯一の運輸安全マネジメントの書籍である 「運輸安全マネジメント構築・運営マニュアル」（日本法令発行）の著者が講師を務めます。 当セミナー講師が執筆した書籍 → |
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いくらＩＳＯ３９００１を認証取得しても成果（交通死亡事故・重傷事故の徹底防止）が伴わなければ意味がありません。単なる「ISO39001認証取得」ではなく、「実のあるISO39001」を目指します。
６ ＩＳＯ３９００１＝ビジョンゼロ？
皆さん、「ビジョンゼロ」ってご存知ですか？
その前に、なぜ、ＩＳＯ（スイス：ジュネーブ）でISO39001を策定するに当たり、スウェーデンが議長国なのでしょうか？もちろん、スウェーデンがISO39001をＩＳＯに提案したからですが、なぜ、スウェーデンは、交通死亡事故・重傷事故防止のマネジメントシステムをＩＳＯに提案したのでしょうか？
実は、スウェーデンは１９９８年から、交通死亡事故・重傷事故の取り組みに国を挙げて取り組んでおり、高い成果を挙げています。その、スウェーデンが高い成果を挙げている交通死亡事故・重傷事故防止の取り組みこそ「ビジョンゼロ」なのです。
もちろん、ＩＳＯ３９００１は、ＩＳＯ９００１やＩＳＯ１４００１がベースになっており、かつ、日本の「運輸安全マネジメント」とも類似性は高いですが、なんといっても、ISO39001（道路交通安全マネジメントシステム）は、スウェーデンの「ビジョンゼロ」なのです。
ＩＳＯ３９００１をご覧いただくと、その中心部分は “６章” の “パフォーマンスファクタ” であることに疑う余地はありませんが、その “６章” の “パフォーマンスファクタ” の策定の責任者こそ、スウェーデン道路交通庁（日本の国土交通省に該当）の「ビジョンゼロ」の責任者なのです。 要するに
「ＩＳＯ３９００１の “６章” の “ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽﾌｧｸﾀ”策定の責任者」 ＝ 「ビジョンゼロの責任者」
なのです。
私も、昨夏、ISO39001策定の事務局があるスウェーデン規格協会のプロジェクトリーダーから、「ビジョンゼロの責任者」を紹介されたときは、「えっ？ウソでしょ？」と思いました。なんで、国の一大プロジェクトである「ビジョンゼロ」の国家機関の責任者が、遠く離れた日本の民間人である一ISO審査員・コンサルに「ビジョンゼロ、ＩＳＯ３９００１」をレクチャーしてくれるのか？ 半信半疑でした。あまりに“半信半疑”でしたから、もともとメール等で相談させていただいていた、在日スウェーデン大使館の方に事情を話したところ、「あなたのISO39001やビジョンゼロに対する熱意が通じたのでしょう。彼（注：私がご紹介いただいたスウェーデンの責任者）は、以前、スウェーデン国王とビジョンゼロの件で来日しており、日本人に対しても印象が良いのでしょう」とのことでした。
説明が長くなり申し訳ありませんが、要するに、今回の合同コンサルを担当する山本は、交通死亡事故・重傷事故防止で圧倒的な成果を挙げているスウェーデンの「ビジョンゼロ」についても見識がある、日本で唯二（“唯一”ではい理由は、もう一人は、当サイトの共同運営者である後藤大太郎氏です。彼は、ビジョンゼロについて環境共生学会での発表があります）のISO9001・ISO14001主任審査員、ＩＳＯコンサルです。
７ ありえない？格安コンサルティング料金
通常、１５０万円から２５０万円程かかるコンサルティング料金を今回は格安の６８２，５００円で設定しました。なぜ、このような格安料金を設定できるのでしょうか？
もちろん、合同指導ですから、一社単独の料金より低く抑えられますが、それにしても低い金額です。
実は、今回の合同指導は「利益重視」ではありません。
「健全なＩＳＯ３９００１マーケット育成」が目的であり、そのためには、「金さえ払えばいくらでもＩＳＯは取れるだろう」というある意味不適格な組織はISO39001に手を出さないでいただきたいのです。
「あまりおカネはかけられないけれど、なんとか、交通死亡事故・重傷事故を防ぎたい。そのために頑張りたい！」という組織に取組んでいただきたいのです。そのための価格設定です。
料金が安い分、“合同コンサル”ですから、一社単独コンサルに比べて宿題も出ます。それをやり遂げてこそ、交通死亡事故・重傷事故を防ぐことができるのです。「なんでもコンサルにお任せ」という企業姿勢では、事故を減らすことなんて絶対にできないでしょう。ですから、会社を挙げて一丸となって取り組むためにも合同指導が適しているのです。合同指導についてこられない組織であれば、ISO39001はあきらめたほうが良いかもしれませんね。
ＩＳＯ９００１（品質マネジメントシステム）やＩＳＯ１４００１（環境マネジメントシステム）は、認証取得さえしてしまえば、成果がどうなのか？は、いくらでもゴマカシがききます。
しかし、このＩＳＯ３９００１（道路交通安全マネジメントシステム）は、法令で定められている運輸安全マネジメントの公表義務もあり、成果を公表しなくてはなりません。
せっかく、ＩＳＯ３９００１認証取得したのに、交通死亡事故・重傷事故が起きてしまうことは許されません。
ＩＳＯ３９００１（道路交通安全マネジメントシステム）は、常に成果が求められかつ、成果を公表しなくてはならない、誤魔化しのきかないいわゆる「骨太のＩＳＯ」なのです。
その「骨太のＩＳＯ」を前向きな中小規模の組織でも導入していただけるように、今回の料金設定とさせていただきました。
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以上のような内容で、ISO39001合同コンサルティングを実施しますが、その前に、まず、事前説明会を開催します。いくら、他のＩＳＯコンサルティング料金の相場（１５０万～２５０万）より定額だからと言いましても、コンサル費用で７０万円弱かかり、他にも審査登録料金が必要ですね。このような高額な買い物は、即決できないと思います。
では、まず、「ISO39001合同コンサル事前説明会」で、詳細説明を受けてください。当日は、ごうどうこんさるを担当する山本自身が説明いたしますので、何なりと、どんなことでもご質問ください。
ＩＳＯ３９００１合同コンサルティング事前説明会の開催要項
開催日時：１０月２９日（月） １４：００ ～ １６：００
場所：浜松町
参加料：無料（一社当たり、２名までご参加いただけます）
講師：山本昌幸（プロフィールはコチラ）
当ISO39001合同コンサルティング事前説明会に参加いただける方：
・運送事業者の経営層の方（ISO39001への取り組みの決定権者）
・大手荷主企業で協力会社管理部署の責任者
次の方のご参加は固くお断りしております
・社内で決定権がない方（但し、決定権者に同行する場合は除く）
・単に、ISO39001の知識を吸収したいだけの方や自己啓発の方
・ＩＳＯ審査員、コンサルタント、税理士、社労士及び行政書士の方
参加申し込み締め切り：１０月２６日（金）午後７時
但し、満席になり次第、締め切らせていただきますので
お早めにお申し込みください。因みに、前回、一般的な
ISO39001セミナーを開催したときは、募集開始から三日で
満席となりました。
持参物：名刺（名刺をお忘れになるとご入場できません）
１０月２９日（月）開催、ISO39001合同コンサルティング事前説明会内容
① ISO39001（道路交通安全マネジメント）とは？
② ISO39001に取組むに当たり必要なこと
③ 取組スケジュール（内容、日程、時間等）
④ 業界の最新情報
⑤ その他
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ISO39001合同コンサルティング実施会場：東京２３区内
ISO39001認証取得予定：２０１３年（平成２５年）８月
主催：あおいコンサルタント株式会社 当社の詳細はコチラ
名古屋市中区栄3-28-21建設業会館7階
電話 ０５２（２６９）３７５５ ＦＡＸ ０５２（２６９）３６３１
近日中に東京支社開設予定
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・行政書士、社会保険労務士、税理士の方
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